市はやくざ同士の出入りの最中に殺してしまった男の墓参りに板割というところに出かける。そこでは祭りの真っ最中、聞けば代官への上納金1千両が集まったお祝いだという。翌日、百姓たちが1千両を運ぶ途中、3人組の浪人に襲われ、さらにその仲間に襲われて1千両は馬から落ち、山を転がり落ちてしまうのだが、そこには市がいて…
座頭市シリーズの第6作、名カメラマン宮川一夫が座頭市シリーズでは初めてカメラを持った作品。展開はいつもどおりという感じだが、映像はさすがに鋭い。役柄は変わったが、勝新の実兄若山富三郎(城健三朗)が再び登場『続・座頭市物語』以来の対決も見もの。
|
監督 池広一夫
原作 子母沢寛
脚本 浅井昭三郎
太田昭和
撮影 宮川一夫
音楽 斎藤一郎
出演 勝新太郎
坪内ミキ子
長谷川待子
城健三朗(若山富三郎)
島田正吾
石黒達也
|