座頭市は以前切った男の弟に付けねらわれながら旅を続ける途中、郷里の幼馴染に会う。今は旅芸人をやっている幼馴染と旅籠に腰を落ち着けたところで、押し込み強盗がやってきて、貧乏人のなけなしの金を奪っていった。翌日、座頭市は掌の刺青を手がかりにその強盗を探し出し、金を取り戻した。そして、そこで天狗党という輩が強盗を繰返していることを聞く。
座頭市シリーズの第3作。61年に始まった勝新のもうひとつの大ヒットシリーズ『悪名』の監督田中徳三が初めて座頭市シリーズのメガホンをとった作品。人間性の部分に深く踏み込んで深みのある物語に仕上げている。
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監督 田中徳三
原作 子母沢寛
脚本 犬塚稔
梅林貴久夫
撮影 牧浦地志
音楽 伊福部昭
出演 勝新太郎
坪内ミキ子
河津清三郎
丹羽又三郎
須賀不二男
近藤美恵子
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