江戸の場内で隣藩の大名に盛り場を抱えることで財政を潤していると愚弄された藩主は、藩が抱える堀外(ほりそと)と呼ばれる盛り場を一掃しようと考え、重役たちの反対を押し切って、じきじきに任命した町奉行望月小平太を派遣する。 国では重役たちが小平太の着任に気をもんでいたが、着任した小平太は重役たちのところに顔を出す前に、町人に身をやつして件の堀外に潜入し、酒を飲み、女を抱いていた…
勝新太郎と三隅研次のコンビによる時代劇の一作。勝新太郎はかっこいいし、三隅研次の演出もいい。時代劇というのは、単純な人情モノとかちゃんばらモノではなくて、なんだか爽快だったり笑えたりといろいろするこういう話のほうが面白い。市川崑が同じ原作で『どら平太』を撮った。
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監督 三隅研次
原作 山本周五郎
脚本 八尋不二
撮影 今井ひろし
音楽 高橋半
出演 勝新太郎
淡路恵子
根上淳
鶴見丈二
近藤美恵子
中村玉緒
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