ぼろを着た浪人が家々が雨戸を閉じた何かありそうな宿場町に着く。その宿場の番太は用心棒の口を捜しているなら丑寅のところへ行ったほうがいいといい、男は言われるがままにそこに行くが、そのまま帰ってきて飯屋に入る。飯屋の親父は宿場で二人の親分が抗争をしている様子をはなし、この宿場は終わりだから出て行ったほうがいいと言うが、「それは面白い」といって居座ることに決めた。
用心棒として抜群の腕を持つ男がそれを利用して、二つの勢力の間を渡り歩く。三船敏郎は浪人姿があまりに似合いすぎ、カメラマンに宮川一夫をむかえ映像的にも研ぎ澄まされたものがある。
マカロニウェスタン『荒野の用心棒』にリメイクされたことはあまりに有名だが、リメイクを申し出たわけではなく、パクったのだったはず。
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監督 黒澤明
原作 山本周五郎
脚本 菊島隆三
黒澤明
撮影 宮川一夫
音楽 佐藤勝
出演 三船敏郎
仲代達矢
東野英治郎
加東大介
山田五十鈴
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