大井川で川越人足をする張子の寅こと寅八は今日も飲み屋で馬方人側の丑五郎と喧嘩を始める。そこに寅八の子分六助が青白い顔で入ってきた。何でも狐に化かされたらしい。それを聞いた寅八は狐を退治してやろうと六助の言った場所へと向かう。しかし、そこにいたのは赤ん坊。狐が化けているに違いないと待つ寅八たちだったが、赤ん坊はいつまでたっても狐にならない…
阪妻の戦後初主演作は人情喜劇。阪妻はシリアスな立ち回りもかっこいいが、顔の動きがコミカルなので喜劇もいける。
1971年には勝新主演、三隅研次監督でリメイクされている。
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監督 丸根賛太郎
原作 谷口善太郎
丸根賛太郎
脚本 丸根賛太郎
撮影 石本秀雄
音楽 西梧郎
出演 阪東妻三郎
橘公子
羅門光三郎
寺島貢
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