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インビジブル・マン
2001/9/10
The Invisible Man
2000年,アメリカ,120分
泥棒稼業をしているダリエンはある夜、老人の家にはいって金庫破りをしていたところをその家の老人に見つかってしまう。老人は爆発音に驚いて心臓発作。彼を生き返らせようと心臓マッサージをしていたところを警備員につかまってしまった。判決は死刑、刑務所で絶望しているところに兄のケヴィンがやってくる。
コメディタッチのアメリカのTVムービー。同年に公開された「
インビジブル
」とは違い、B級な味わいがいい。
監督
ブレック・アイズナー
グレッグ・ヤイタネス
原作 H・G・ウェルズ
脚本 マット・グリーンバーグ
撮影 ジョン・J・コナー
音楽 ダニエル・コールマン
出演
ヴィンセント・ヴェントレスカ
ポール・ベン=ヴィクター
デヴィッド・バーク
シャノン・ケニー
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面白くなくはない。だけれど、すべての狙いがあからさますぎて、ちょっとね。コメディタッチというか、笑わせようという意図はわかるし、面白い部分もあるんだけれど、映画の安っぽい部分をそれで補おうとしすぎているというか、笑いに逃げているという感じがしてしまう。続編を作ろうと思っているのなら(きっと思っているんだろうけれど)もっと話自体をしっかりしないとね。
まあTVムービーなので、こんなものでしょうという気もします。前半は特にユーモアとアイデアがうまく絡み合って魅力的な仕上がりなので、ここで視聴者を引き込めば大成功ということなのでしょう。などといらぬ憶測などもしてしまいますが、そういう映画ということですね。
しかし、むしろ映画の「
インビジブル
」よりは面白かった気がします。あちらの方はCGにお金をかけて、リアルさを求めていましたが、いまひとつプロットがよくなかった。それに比べるとプロットとしては面白くできていたのではと思います。だから、ビデオ屋で2本並んでいたらこちらを借りましょう。マイナーもまたよし。ということで。