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リトル・ヴォイス

2001/3/10
Little Voice
1998年,イギリス,99分

 
            
     
 
  伝書鳩を飼う無口な青年は仕事で行ったとある家で、これまた無口な少女LVに出会う。LVの母親は対照的に派手な性格で、ある日田舎のショーパブでマネージャーをしているレイを家に連れてくる。そしてひょんなことからLVの歌声を聞いたレイがその歌声に驚嘆し彼女を舞台に立たせようと奔走する。
 大ヒットミュージカルを『ブラス!』のマーク・ハーマンが映画化。舞台、役者などなどかなり『ブラス!』と似通っているので、『ブラス!』が気に入った人なら、きっと気に入るはず。

監督 マーク・ハーマン
原作 ジム・カートライト
脚本 マーク・ハーマン
    ジム・カートライト
撮影 アンディ・コリンズ
音楽 ジョン・アルトマン

出演 
ジェーン・ホロックス
    ユアン・マクレガー
    ブレンダ・ブレシン
    マイケル・ケイン

 

 

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 LVを演じるジェーン・ホロックスはミュージカル版で主役を演じた女優さんで、この映画でもすべての歌を自分で歌っているらしい。そのあたりがかなりすごい。舞台での豹変ぶりなんかが笑い所なわけですから。
 しかし、ストーリーとしてはなんとなく物足りないかなという気もする。それぞれの登場人物はキャラクターがしっかりしていていいのだけれど、関係性のレベルでいまひとつ深さがないというか、LVを動かすための駒に過ぎないような気がしてしまって少々不満。
 結局、すごくイギリス映画らしい映画で、味のあるヒューマンコメディなのでしょう。