馬肉の店を経営する男。妻は娘を置いて家を出た。それ以来ひとりで娘を育て、男は娘を溺愛した。娘は非常に無口だった。
最初からテキストから始まり、馬の屠殺シーンが続く。冒頭から普通の映画ではないことを主張するこの映画は、どこかゴダールのような雰囲気があり、しかし明らかにそれとは違うオリジナルなリズムを持っている。実験的ではあるけれど、決してわけがわからないわけではなく、物語自体にも十分魅力がある。40分という時間に凝縮された世界はかなりすごい。
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監督 ギャスパー・ノエ
脚本 ギャスパー・ノエ
撮影 ドミニク・コラン
出演 フィリップ・ナオン
ブランディーヌ・ルノワール
フランキー・バン
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