何者かに薬をかがされ、背中に刺青を彫られる女。その女は裕福な質屋の娘おセツ。おセツはある夜、手代の新助と駆け落ちをした。とりあえずかくまってくれるといっていた船宿の権次のところで蜜月を過ごすが、そんなおセツに彫師の清吉が目をつけていたのだ。
谷崎潤一郎原作、新藤兼人脚本、増村保造監督、若尾文子主演という『卍』と同じメンバーに名カメラマン宮川一夫を加えて撮られた、映画史上に残る名作。
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監督 増村保造
原作 谷崎潤一郎
脚本 新藤兼人
撮影 宮川一夫
音楽 鏑木創
出演 若尾文子
長谷川明男
山本学
佐藤慶
須賀不二男
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