毛沢東主義(マオイズム)をテーマにしたゴダール流革命映画。
相変わらず、人物や場面の設定が明らかにならないまま映画は進行して行くが、とりあえずわかるのは、毛沢東主義を信奉している5人の若者が共同生活をし、それを映画として記録しているということ。しかしこれが映画の映画なのか、どこまでが現実なのか、それはわからないまま映画は進む。
マルクス主義・共産主義・フランスの政治に詳しくないと意味のわからない用語がたくさん出てくるので、あまりに知らないと苦しいが、マルクス主義思想なんかを少々かじっていればなんとなく意味はわかるはず(それは私)。
しかし、そこはゴダール。もちろん思想面を伝えることが第一義なのだろうが、ゴダール映画らしい映像感覚とサウンドは相変わらず素晴らしい。とにかく見てみて、うんうんうなずくもよし、わけがわからんと投げ出すもよし、ゴダール的世界を味わうもよし。
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監督 ジャン=リュック・ゴダール
脚本 ジャン=リュック・ゴダール
撮影 ラウール・クタール
音楽 クロード・シャンヌ
出演 アンヌ・ヴィアゼムスキー
ジャン=ピエール・レオ
ジュリエット・ベルト
フランシス・シャンソン
ミシェル・セメニアコ
レクス・デ・ブロイン
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