ルネ・クレマンが『太陽がいっぱい』という題名で映画化したパトリシア・ハイスミスの小説(日本語の題名は「太陽がいっぱい」だが、原題は、『リプリー』の原題と同じ“The
Talented Mr. Ripley”)の再映画化。厳密に言うとリメイクではないが、一度映画化された作品の再映画化なので、前作を意識しないわけにはいかないだろう。
物語は、友人の代理でピアノを演奏したトム・リプリーは、その場に居合わせた大富豪から放蕩息子のディッキーをアメリカに連れ戻すよう頼まれる。リプリーはその仕事を果たすためイタリアへ。ディッキーと婚約者のマージに近づくことのできたリプリーだったが、なかなか彼を説得できない。
マット・デイモン演じるリプリーが何を考えているのかわからないところに、言い知れぬ恐ろしさがあるサスペンス。 |
監督 アンソニー・ミンゲラ
原作 パトリシア・ハイスミス
脚本 アンソニー・ミンゲラ
撮影 ジョン・シール
音楽 ガブリエル・ヤーレ
出演 マット・デイモン
グウィネス・パルトロー
ジュード・ロウ
ケイト・ブランシェット
セルジオ・ルビーニ
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