1960年代に家族をはじめとして、多くの人を毒殺した毒殺魔グレアム・ヤングの実話に基づいた物語。
グレアムは幼いことから科学に興味を持ち、14歳のときにニュートンがダイヤモンドを合成したといわれる硫化アンチモンという薬品に出会う。しかしこれは強力な毒にもなる薬品だった。この薬品の魅力にとりつかれた彼は、実験を繰り返しながらより強力でばれにくい毒薬を探して行く。
「毒殺魔」という地味で映画になりにくそうな題材を扱いながら、かなり観客をひき込む魔力を持った映画。物語は淡々と進んでいくのだけれど、観客はどうにもそわそわしてしまう。音楽(選曲)もかなりよい。
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監督 ベンジャミン・ロス
脚本 ベンジャミン・ロス
撮影 ヒューバート・タクザノブスキー
音楽 ロバート・レーン
フランク・ストローベル
出演 ヒュー・オコナー
アントニー・シェール
ルース・シーン
ロジャー・ロイド・バック
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