「GO
fish」に影響を受けたと思われるシェリル・デュニエが、レズビアンと黒人女性という二重のマイノリティ性を問題化した作品。30年代のハリウッド映画で“ウォーターメロン・ウーマン”とクレジットされている黒人女性を発見したレズビアンの映画作家志望シェリルは彼女の生涯を映画にしようと考える。その映画作成の過程を映画として作り上げた。
「GO fish」と比べると、レズビアンや黒人女性というものを問題化する意識が強いように見える。ハリウッドで黒人女性とレズビアンが無視されつづけてきた状況を問題化することこそがこの映画の目的なのだろう。映像や物語のつくり、映画としてのつくりを見ると「GO
fish」のほうが明らかに上だが、この映画も「黒人」独特のリズムがあって飽きることはない。
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監督 シェリル・デュニエ
脚本 シェリル・デュニエ
撮影 ミシェル・クレンショウ
編集 シェリル・デュニエ
出演 シェリル・デュニエ
グィネヴィア・ターナー
ヴァレリー・ウォーカー
カミール・パグリア
リサ・マリー・ブロンソン
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