レズビアンの日常を、マックスとイーレイの関係を軸に描く。全編白黒の画面は非常にセンスがよい。「センスがよい」という安易な言葉は使いたくはないのだけれど、この言い方がいちばんぴったり来る。フレームの切り方だとか、ワンカットの短さだとか、挿入される抽象的なカットの具合だとか、「あー、カッコイイ」と思わせる。
レズビアンムーヴィーとしては画期的な作品。ゲイムーヴィーはかなり前から作られ、認められていたが、レズビアンのものは案外歴史が浅く、この作品あたりから世間的に認められるようになってきた。決して深刻にならずに、しかし伝えたいことはしっかり伝えるという姿勢が、一般的に受け入れられた要因だろうと思う。
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監督 ローズ・トローシュ
脚本 ローズ・トローシュ
グィネヴィア・ターナー
撮影 アン・T・ロセッティ
音楽 ブレンダン・トーラン
ジェニファー・シャープ
出演 グィネヴィア・ターナー
T・ウェンディー・マクミラン
V・S・ブロディ
アナスタシア・シャープ
ミグダリア・メレンデス
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