301号室に男が訪ねてくる。向かいの302号室の女が消えたと言う。301号室の過食症の女と302号室の拒食症の女。二人の間に何があったのか?二人の過去を明かしていきながら彼女たちの不安定な心を描く。 ストーリーには関心できないが、描写力はなかなか。見ている側の精神にまで痛みが伝わってくる。色彩と構図にかなりのこだわりがあるようで、原色の組み合わせと、上からの俯瞰ショットが多用される。少しざらついた映像も観衆の精神を逆なでする。 我々はこういう、映画の中の何かを否定しようとする映画を評価しなくてはいけないのかもしれない。
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監督 パク・チョルス
脚本 イ・スォグン
撮影 イ・ウンギル
音楽 チョイ・ジョンファ
出演 パン・ウンジン
ファン・シネ
パク・ヨンノク
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