ベルリンを舞台に天使たちの視点から世界を描く映像美にあふれた作品。天使たちの世界は白黒で、人々の考えていることが耳に飛び込んでくる。そして、彼らを見ることができるのは子供たちだけ。
物語は一人の天使ダミエル(ブルーノ・ガンツ)とその親友カシエル(オットー・ザンダー)の視点から進んでゆく。ダミエルはこどもたちにふれ、永遠の霊の世界に嫌気がさし、人間になりたいと思い始める。これに対しカシエルは不幸な人々を癒すことに努める。
二人の天使が見たセピア色の世界が美しい。各ショットのフレームの切り方、画面の隅々まで作りこまれた映像美が心に残る。
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監督 ヴィム・ヴェンダース
脚本 ヴィム・ヴェンダース
ペーター・ハントケ
撮影 アンリ・アルカン
音楽 ユルゲン・クニーパー
出演 ブルーノ・ガンツ
ソルヴェーグ・ドマルタン
オットー・ザンダー
ピーター・フォーク
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