ミレーの名画で有名な「落穂拾い」はフランスには昔からある習慣で、他にも様々な絵に描かれてきた。最近では農家がそれをすることは少なくなったが、裕福になった今だからこそ「落穂拾い」をする人々が居る。彼らは収穫後の畑で残った農作物を拾うだけでなく、閉まった市場の残り物を拾い、ゴミ箱に捨てられた食べ物を拾う。
そんな現代のグラヌール(拾う人)たちにヴァルダはカメラを向け、彼らの行動から見えてくる様々なことを語る。そして自身も物を拾い、この映画自体を映像の「落穂拾い」であると語る。穏やかではあるが鮮烈な映像詩。
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監督 アニエス・ヴァルダ
脚本 アニエス・ヴァルダ
撮影 ディディエ・ルジェ
ステファーヌ・クロズ
パスカル・ソテレ
ディディエ・ドゥサン
アニエス・ヴァルダ
音楽 ジョアンナ・ブルズドヴィチェ
出演 アニエス・ヴァルダ
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