物語は伝説的な人形遣いであるリー・ティエンルーのひとり語りによる自伝的物語によって進んでいく。リーは日本占領下の台北に生まれ、幼いうちに母がなくなり、継母とそりが合わず、まだ小さいころに人形劇の劇団で働くようになった。才能を認められたティエンルーは別の劇団に引き抜かれ、そこで花形となっていく。しかし時は太平洋戦争真っ盛り、それほど生きやすい世の中ではなかった…
候孝賢が自らの映画に起用してきた李天祿の人生を映画にした。李天祿自身ののひとり語りのシーンと、ドラマによる物語のシーンとで構成される。その物語の部分で展開される実際の人形劇が映画のアクセントとなって映画にメリハリが生まれて面白い。
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監督 ホー・シャオシェン(候孝賢)
脚本 ウー・ニェンツェン(呉念眞)
チュー・ディエンウェン(朱天文)
撮影 リー・ピンピン(李屏賓)
音楽 チェン・ミンジャン(陳明章)
ジャン・ホンター
出演 リー・ティエンルー(李天祿)
リン・チャン(林強)
ウェイ・シャオホイ
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