シベリアの森の中で撃ち殺された熊。その熊には小熊がいた。サーカスで母親と空中ブランコの芸をする少女ローラが両親とともにサーカス用の動物を飼うために訪れた動物売りのキャラバンの中にその小熊はいた。その小熊をひと目で気に入ったローラに、父親のマルコはその小熊を買い与える。ローラは熊をミーシャと名づけ、べったりと過ごすようになった。しかし、本当の父親ではないマルコのふがいなさに嫌気がさした母親のカルメンはサーカスを出て行くことを決意する。ミーシャと離れたくないローラは一緒に行こうという母の申し出を断って、逆に「本当のお母さんじゃないんでしょ?」という疑問を投げかける…
『コーカサスの虜』のセルゲイ・ボドロフによるファンタジー映画。全体的な雰囲気はよく、観後感もなかなかだが、映画のリズムが独特でなじめない人にはなじめないだろうと思う。
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監督 セルゲイ・ボドロフ
脚本 セルゲイ・ボドロフ
撮影 ハヴィエル・ペレス・グロペ
音楽 ギア・カンチェリ
出演 レベッカ・リリエベリ
セルゲイ・ボドロフJr.
マウリツィオ・ドナドーニ
ヨアヒム・クロール
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