1947年のベルリン、まだ戦争の傷跡が色濃く残り、街は瓦礫の山、人々は貧しく、配給の列に並びながら、闇市が派手に開かれる。そんなベルリンで暮らす少年エドムンドとその家族、父親は病気で家で床に伏し、兄は最後までナチスとともに戦ったことから収容所送りになることを恐れて家に閉じこもっている。姉は金持ちが集まるバーに出入りして生活費を稼いでいた。そんなエドモントが街で偶然小学校時代の恩師にであう…
ネオ・リアリスモを代表する作家ロッセリーニが戦争とナチスを正面から捉えたドラマ。そのリアルなタッチと物語の面白さ、画面の緊迫感、ドイツ人が抱える精神的な危うさ、そのすべてが見るものに迫ってくる。
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監督 ロベルト・ロッセリーニ
脚本 ロベルト・ロッセリーニ
カルロ・リッツァーニ
マックス・コルベット
撮影 ロベール・ジュイヤール
音楽 レンツォ・ロッセリーニ
出演 エドムント・メシュケ
エルンスト・ピットシャウ
バーバラ・ピンツ
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