時は1989年、ロシアのバンドがバスでハンガリーを目指す。しかし国境で止められてチェコをまわる大回りの道へ、そんな中メンバーのうちのふたりユーリとワジムがちょっとしたことでバスを降りてしまう。二人は独力でブダペストに到着。路上で演奏していたところを下宿屋のおかみに拾われる。その下宿屋には西を目指してモスクワから列車でやってきたセルゲも滞在していた。
社会主義体制が倒れるときの映像も織り交ぜながら、いち早く資本主義化したハンガリーに集まるソ連の人々を描く。社会制度について、国について、人間について考えさせられる佳作。
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監督 フェケテ・イボヤ
脚本 フェケテ・イボヤ
撮影 サライ・アンドラーシュ
音楽 ユーリー・フォミチェフ
出演 ユーリー・フォミチェフ
イーゴリ・チェルニエッヴィッチ
アレクセイ・セレブリャコフ
ヘレン・バクセンデイル
キャロリン・ロンケ
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