しめやかな葬儀が行われている墓の前、雨の中かさもささずにたたずむ脚本家で監督のハリー、彼がその墓の主マリアとであったのはプロデューサとともに新人発掘のためマドリッドに赴いたときだった。評判を聞きつけてマドリッドのカフェまでやってきたが、彼女の出番は終了し、宣伝担当のオットーが呼びに行っても耳を貸さない。しかしハリーとは馬が合い、映画への出演を受けることになった…
ロッサノ・ブラッツィがアカデミー助演男優賞を受賞した骨太のドラマ。1954年にしてカラーの技術には目を見張るものがある。主演もハンフリー・ボガートとエヴァ・ガードナーというスター・システムの時代を象徴するような顔ぶれ。
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監督 ジョセフ・L・マンキウィッツ
脚本 ジョセフ・L・マンキウィッツ
撮影 ジャック・カーディフ
音楽 マリオ・ナシンベーネ
出演 ハンフリー・ボガート
エヴァ・ガードナー
ロッサノ・ブラッツィ
エドモンド・オブライエン
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