在日で普通高校に通う杉原はバスケ部の練習中に切れてチームメイトたちにドロップキックを食らわせた。それからさかのぼること3年前、まだ中学生だった杉原は地下鉄のホームでホームにはいってくる列車とチキンレースをやったり、暴れてばかりいる民族学校の中学生で、補導されるたびに元ボクサーの父親にめちゃくちゃに殴れる毎日を送っていた…
在日という身近なようで難しい問題を描いて日本アカデミー賞を総なめにした作品。日本アカデミー賞はどうでもいいが、窪塚の存在感と宮藤官九郎の脚本が秀逸。行定勲の演出も、小気味よく現代的ながらも斬新になり過ぎないところがよい。
|
監督 行定勲
原作 金城一紀
脚本 宮藤官九郎
撮影 柳島克己
音楽 めいなCo.
出演 窪塚洋介
柴咲コウ
山崎努
大竹しのぶ
細山田隆人
山本太郎
塩見省三
大杉漣
萩原聖人
|